キャンピング トレーラー 中古 北海道

ツーリング、自転車旅に人気の北海道！

一時期、北海道・ニセコに安い土地を買って、
そこに、トレーラーを運び、
冬山を満喫しようと目論んでいました。


本州から、移動させようと思うと、船代も馬鹿になりません。



京都・舞鶴港～小樽で、

うちの24ftキャンピングトレーラーを運ぼうと思うと、

ヘッド 5M + トレーラー 7M なんで、

（それぞれ別の車両で扱われれると思うので）

38000円 + 48000円ぐらい。

不思議なことに、

津軽海峡を渡るフェリーの場合、航路は1時間ぐらいなのに、

値段は、大して変わりません。

関東で、中古を買ったとしたら、
青森を目指すのではなく、

新潟を目指して、高速代・ガソリン代を節約したほうが、

吉ですね。

キャンピング トレーラー 車検

エンジンがついていなくても、キャンピング トレーラーは車両です。

だから、

公道を走ろうと思えば、2年に1度の車検が必要です。

逆に、公道を走らせないとなると、

固定資産税などの維持費は不要です。

いろいろ、細かい条件がありますが、

要は、いつでも簡単に移動できれば、いいわけです。

一度、

車検が通ったキャンピング トレーラーなら、

みなさん、ユーザー車検（自分で）で済ましていることが多いと思います。

これは、エンジンがついていない利点ですね。

あと、近所の車屋さんで、車検について聞いても、

トレーラーのことはまったく知らないと思いますよ・・・（ﾎﾞｿ

もちろん、

冷蔵庫・エアコン・ポンプなどの装備について、

きちんとした、メンテナンスは、必要です。

キャンピングトレーラー 駐車場

エンジンが付いていないからといっても、立派な車両です。

公道を走ろうと思うなら、
車検を通すために、
車庫証明のために、2km以内の駐車場が必要です。



やっぱり、郊外か、田舎じゃないと厳しいと思います。


750kg以下なら、まだしも、それ以上のサイズになると、

幹線道路に面していない限り、しんどいと思います。

バックが大変なのは、ご存じの通り、
狭い交差点での右折左折も、地獄です。


うちのは、24ftありますが、
前の道が交差点付近で、実質３車線ほどあるので、
難なく入りますが、
車の往来がなくなるまで、またなくてはなりません。


細かな調整は、ドリーを使うと便利です。



ただ、大きいと、とてもじゃないけど、
人力じゃうごいません・・・